深沢店 秋の新メニューは、グアテマラのバナナパンです。

店主かやぬまがスペイン語を学ぶために半年間滞在したグアテマラ アンティグアにある老舗カフェ Doña Luisa （ドニャ・ルイサ）の名物がこのバナナパンでした。

ベーカリー併設のこのカフェは、週末になると朝からパンを買い求める人でごった返します。焼きたての全粒粉のパンは、私も朝食でよく食べました。

そして、大きなバナナパンは、朝食だけでなく週末のファミリーの集まりにも大活躍。みんなでシェアしてコーヒーと一緒に団らんのひとときを楽しみます。

 

グアテマラの家庭で作るお菓子としても一般的で、ロズマ農園のアレハンドロの家でも週末に親戚の分まで焼いて、みんなで食べていました。

そんなグアテマラのバナナパンを東京で復活させます。

すでに深沢店では大人気で、シェフ入江が2日に一度のペースで焼いています。

店内・テイクアウトどちらでもOKです。バナナをたっぷりと使って焼き上げていますので、バナナの香りと自然の甘さが口いっぱいに広がります。

是非一度お試しください。