2025.03.22 生産者特集
エル・インヘルト農園 2025 ~チョルチャとアルトゥーロ~

6年ぶりの農園訪問となったエル・インヘルト。久しぶりでとても楽しみだった。
今回Yuyoは、グアテマラシティにいるので、親父さんのDon Arturoが私のアテンドをしてくれることになっていた。
Don Arturoと話しをするのは6年ぶりどころではなく、正直私のことを覚えているのかどうかというくらい。一緒に映っている最後の写真が10年以上前のものだから。
挨拶をして、話をした感じ、私のことは記憶から抜け落ちているようだったので、昔の話などしつつ思い出してもらえるよう仕向けていった。(初めて会ったのは18年前)
とにかくここで2日間を過ごすことになるので、部屋へ案内してもらい、畑に行く準備をする。
エル・インヘルトは、山にぐるりと囲まれた広い農園なので車で上まで登る。運転手を含めて4人で出発。
Don Arturoが私のことをチョルチャと呼んでいるのに気が付き、『チョルチャ』って何だ?と聞いたら小さい動物だと。
グーグルで調べてみたら、頭が黄色い鳥だった。(金髪の鳥)
イエローナンセが採れる区画、パカマラのパンドラ区画、ゲイシャが採れるペニャ・ブランカなどを見る。
この農園は標高が高いのに昼間はものすごく暑い。地面から熱気がグワッと上がってきて汗が噴き出る。
しかし風は涼しく、日陰にいると心地よい。園内には岩がゴロゴロとしていて、この岩が日光で暖まり、夜になっても畑の気温を保つ役割をしているのだそう。
Don Arturoは、昔より痩せてはいるが元気で農園を歩きまわる姿をみて安心した。細かい数字の部分は息子のほうに任せているのであまり詳しくはないが、この農園の象徴というか空気感というかそういう存在である。
マラゴジペの区画が明日収穫ということで、私も収穫を手伝うことになった。自分の買う豆を摘み取るのも面白い。